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雇用契約書の書式

雇用契約書の書式

雇用契約書は、会社が人を採用する際に結ぶ契約書です。この雇用契約書の締結の目的は、会社の労働条件を明記、その内容を承諾した従業員を採用するといういわば合意形成の確認文書ですね。

この雇用契約書は、法定の書類です。会社は、労働者を採用するときに、労働者に雇用条件を明記した、雇用契約書を発行する義務があるのです。しかも、必ず書かなくてはいけない内容も決められています。

まず第一に、労働契約の期間について明記しなければなりません。ここには、労働期間内に労働者を解雇する場合、その理由も列記しておく必要があります。第二に、どういった勤務地でどういう仕事をするのかの明記をします。第三に、始業時間、就業時間、休憩時間、休日、休暇の明記に加えて、交代勤務に関する規定を明記します。第四に、賃金の決定方法や計算、支払の方法、賃金の支払いの時期、昇給の決め方の事項です。第五に、退職に関しての事項を明記します。この5つは会社が労働者を採用する場合に、最低限、雇用契約書に明記すべき点になります。

また、退職金というのは、会社が勝手に定めるものですが、もし退職金を設定している会社は、退職金を払う労働者の範囲や決定方法、その計算方法、支払時期のことなどを加えなくてはいけません。

さらに、職業訓練や、食費の補助、賞罰規程、災害補償に関する件などでも、そういった規則、規定がある場合にも必ず付加する必要があります。最初に、労働者と会社がきちんと合意して、トラブルのない、雇用をしたいものですね。

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